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自由気ままに。国内・海外の旅行記事。

【横浜】気になる観光スポット!カップヌードルミュージアムへ

横浜デートの観光スポット「!!! CUPNOODLES MUSEUM」へ行ってきました!

 

予約をしないで行ったのですが、見学はできました。ただ、ファクトリーの方は予約でいっぱいでした。人気なんですね!

 

まずは「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」へ。こちらでは、今までの様々なインスタントラーメンが綺麗に展示されています。

 

次に「百福シアター」へ。安藤百福さんは、チキンラーメンカップヌードルを開発した日清食品の創業者です。彼の人生やクリエイティブシンキングについて、楽しく上映されました。

 

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カップヌードルの生産工程を楽しく知れる「カップヌードルパーク」は子供に人気。他にも「百福の研究小屋」や「安藤百福ヒストリー」の展示がありました。

 

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ファクトリーがメインのような雰囲気でしたので、事前に確認をおすすめします。次はファクトリーに挑戦してみたいです。

 

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【渋谷】 可愛いだけじゃない!しっかり美味しい「Pie face」 

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オーストラリア発祥のミートパイのお店 Pie face(パイフェイス)をご存知ですか?渋谷で見かけて入ってみました!

 

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店内もかわいい。スマイルマーク?が印象的でした。

 

頼んだのは「アボカドハンバーグ」。ジュースがついているのセットにしました。

 

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こちら、見た目よりもボリューミー! ハンバーグとアボカドが、パイとマッチして美味しい。アツアツに温めてくれました。

 

他にも甘いパイもあるようだったので、今度挑戦してみたです。おやつにも、軽めのランチにもオススメのお店でした!

 

【千駄ヶ谷】近所に欲しい!落ち着くオシャレ空間が素敵な「GOOD MORNING CAFE」

千駄ヶ谷の「GOOD MORNING CAFE」に友人と。

駅から出てすぐの場所にあります。

 

お昼時は過ぎた午後2時ごろの訪問にもかかわらず、5組ほど待っていました。待ち時間に温かいお茶をいただける優しさがうれしい。

 

店内は、とにかくオシャレ!そして居心地が良い~。

オムライスランチ1000円(スープとサラダ付き)をいただきました!

 

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特製のソースが美味しい!あっという間に食べてしまいました。プラス200円でカフェオレも追加。

 

そしてプチデザートもセットにできたのですが、単品で注文。

 

エンゼルフードケーキ、バニラキャラメル600円。これ、本当におすすめ!ふわふわもちもちの生地、甘くてふんわりキャラメルの味がする。

 

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ごちそうさまでした!

コーヒーの新時代!?おうち焙煎で極上のコーヒー体験

パナソニックの「ザ・ロースト」が発売され、試飲会に行ってきました!

 

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(C)パナソニック株式会社

 

コーヒーの美味しさを決めるのは、生豆(約70%)、焙煎(約20%)、抽出(約10%)なんだそう。日ごろ、簡単に味わっているコーヒーには、収穫→精製→生豆→焙煎→挽く→抽出というプロセスがあります。

この中の、「生豆を焙煎する」という作業は、一般家庭では今まではとても難しかったそうです。この作業を1秒単位、1度単位で、それぞれの生豆にあわせて自動で行ってくれるのが「ザ・ロースト」なんです!

 

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(C)akaryx

 

抽出時の泡立ちの違いは、技術の差だと思い込んでいましたが、豆の新鮮さの差なんです!粉全体がふんわり大きく泡立つものは、新鮮な証。豆の鮮度は、焙煎してからの経過時間に左右されます。

 

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(C)akaryx

 

豆の鮮度を、香りでも比較。びっくりして、思わず声がもれるほどの差がありました。比較したのは、ブラジルの新鮮豆と、約3カ月経過した劣化豆の粉でした。

 

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(C)akaryx

 

さっそくコーヒーの飲み比べ。ブラジル(サンアントニオ地区)、エチオピア(イルガチャフィ地区)、それぞれの深煎り、浅煎りの4種類です。

 

コーヒーのテイスティングは、まず「香りを探る」、次に「味を探る」そうです。

エチオピアの浅煎りは、コーヒーというよりお茶に近いふんわり軟らかい印象。ブラジルの深煎りが、私は一番好みでした。このコーヒーには深みがあり、すっきりとした後味で、疲れたときや気分を変えたいときに飲みたいコーヒーらしい味でした。

 

同じ豆でも、浅煎りと深煎りでは全く異なる味がしました!焙煎によ違いを味わえる機会はなかなかないので、良い経験になりました。コーヒーの深い世界をもっともっと知りたくなってしまいます。

 

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(C)パナソニック株式会社

 

世界一の焙煎士(後藤 直紀さん)も、「コーヒーの時代が変わる!」と、この「ザ・ロースト」を絶賛されていました。

 

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(C)パナソニック株式会社

 

素材そのものの味の違いや、焙煎による味の違いがこんなにもあるなんて、面白いなと感じました。好みの豆や焙煎具合を探すなんて、コーヒーファンの方には最高の贅沢ですよね!

 

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 (C)パナソニック株式会社

 

また「ザ・ロースト」では、豆についてのエピソードも見ることができます。どんな土地で、どのような人が作ったのかを知ることでコーヒーの豊かな味をより一層楽しめそうです!

【和歌山】迫力半端ない。エレベーターで行く洞窟で波しぶきをあびる

どおおおおおん、という轟音が響き渡る、和歌山県三段壁洞窟へやってきました。

 

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見渡す限りの絶景。曇りでも絶景でした。

 

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さっそく洞窟へ。

洞窟は入場料1300円。ちょっとお高いかな、入る?どうする?と悩みましたが、入ってみる価値ありでした。

 

エレベーターでぐんぐん下り、あっという間に洞窟内部へ。

 

わー! 地上から見たときよりも迫力が。

 

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少し海が荒れていたせいもあってか、迫力満点の波になっていました。

 

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大自然のパワーはすごい。

 

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【洞窟露天風呂】 洞窟の中。目の前は海。こんな素敵な温泉他にある?

洞窟露天風呂という聞きなれないが、興味深い単語を聞き、いてもたってもいられなくなったので、さっそく洞窟露天風呂「忘帰洞」へ行ってみた!

 

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「ホテル浦島」までのアクセスは、まずホテル専用の駐車場に集合→マイクロバスで船乗り場まで移動→送迎船(無料)でホテルへ。※有料の駐車場でもよければ、船乗り場の付近に、ご自分の車で行くこともできますよ。

 

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船で温泉に行くという、なかなかできない貴重な体験。これ、なかなか楽しくてテンションもどんどん上がります。船はかわいいカメさんデザイン。5分ほどでホテル浦島に到着しました。

 

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日帰り温泉の受付を済ませ、洞窟露天風呂「忘帰洞」へ。ホテルの中は、床に案内の矢印がついていて、とっても便利。

 

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温泉の入り口からすでにいい雰囲気。

 

中は・・・

 

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・・・信じられないような最高のロケーション。曇りだったので、写真うつりがいまいちですが、実際はもっともっと素敵でした。

 

こちらは隣の露天風呂。まるで海にいるような感覚です。

 

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目の前に広がる海を眺めながらの洞窟露天風呂。こんな癒しがあったなんて・・・。

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見上げれば、ごつごつとした洞窟の岩肌。目の前には広大な海。潮風にふかれながら最高の温泉を楽しみました! 

 

体を洗う場所も、もちろん洞窟の中。

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温泉は、他にも複数あります。

時間帯によっては、男女の温泉がいれかわったり、宿泊者専用になったりもしますので、ホームページで確認してみて下さいね。